子供たちにとって、信頼できる教師がいることは幸せなことです。信頼関係こそが、学級経営の肝だと思います。それがあれば、子供はもちろん教師も楽しい毎日を送れるに違いありません。
しかし教師も子供も人間ですから、何もしないで信頼関係を築くことはできません。コミュニケーションを重ね、共感的に接し、教師も本音を語る。それを繰り返していくことで、信頼関係が築けるのだと思います。
今回は、子供たちが先生のことを深く知り、もっと仲良くなる活動を5つ、紹介します。4月の学級開きはもちろん、2学期3学期の再開時、学級に落ち着きがないと感じたときなど、効果的に使ってください。

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先生ビンゴ

対象:小学校低学年~ 人数:何人でも 場所:教室 時間:5分~10分 準備:ビンゴ用紙
「先生ビンゴ」は、子どもたちが“先生のことを想像して当てる”という、ちょっぴりドキドキでとっても楽しいレクリエーションです!
ビンゴカードに「先生が好きそうな食べ物」や「好きなスポーツ」などを記入し、先生が実際に発表していく中でビンゴを目指します。
子どもたちが先生に親しみを持ち、クラスの雰囲気が一気にあたたかくなりますよ。笑いながら「そんなの好きなんだ!」と盛り上がることで、自然と距離が縮まります。
先生ってどんな人?

対象:小学校低学年~ 人数:何人でも 場所:教室 時間:5分~10分 準備:未完成文を印刷した紙
子どもたちに「先生ってどんな人?」と聞かれたら…ちょっとドキッとしませんか。
子どもたちの視点って、時に鋭くて、時に優しくて、そしてめちゃくちゃ面白い。 読み上げる時間は、笑いと気づきの連続です。
タイムトラベル クエスチョン

対象:小学校低学年~ 人数:何人でも 場所:教室 時間:5分~10分 準備:感想を書く紙
先生の“昔”にタイムトラベルして質問しまくる、 ワクワク系レク。
子どもたちの「えっ、先生ってそんな子だったの!?」が止まらない3分間です。
先生のニックネーム

対象:小学校低学年~ 人数:何人でも 場所:教室 時間:5分~10分 準備:紙
先生のニックネームを考える!
先生のことを“想像する”だけで、教室が一気にあたたかい笑いに包まれるのが「先生のニックネーム」です。
子どもたちは黒板の文章を手がかりに、先生のニックネームとその由来を大喜利のように自由に創作します。
ちょっとした推理ゲームのように、先生の性格や見た目、言動から想像をふくらませて書いていきます。
発表では、子どもが先生になりきって読み上げる姿にクラス中がほっこり。最後に先生自身の昔のニックネームを明かすと、さらに距離が縮まる楽しいコミュニケーション活動です。
鏡よかがみ

対象:小学校低学年~ 人数:何人でも 場所:教室 時間:3分~5分 準備:特になし
子どもたちが大好きな「まねっこ遊び」を、ちょっとした魔法の言葉で特別な時間に変えるのが「鏡よかがみ」です。
先生の動きをじっと観察し、合図とともに“鏡”に変身!手を動かしたり、歯を磨いたり、変な顔をしたり…先生の動きをそっくりそのまま映し出します。
短時間でできるのに、教室は笑いと集中力でいっぱい。クラスの一体感がぐっと高まる楽しいレクリエーションで、低学年にぴったりです。
最後に
いかがだったでしょうか。先生のことをもっともっと深く知ることで親近感が沸いたり、面白い受け答えで思わず笑ってしまったり。教師と子供がもっと仲良くなれる活動を紹介しました。
ちょっとしたスキマ時間や朝の会などに、ぜひ取り入れてみてください。
それから特に若手のみなさんに注意なのですが、レクをするときはメリハリをしっかりつけることが大切です。
なぜなら、子供は良くも悪くも経験で学ぶからです。子供が遊ぼうって言うと流されてやってしまうことのないように気を付けてください。「始まる時間を守ったり、がんばって取り組んだりすれば楽しいことができる」ということを経験で学ばせることも必要です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。今後も、みんなが笑顔になれるようなレクの発信をしていきたいと思います。













