「雨の日で校庭に出られない……」
「休み時間になると教室が騒がしくなる……」
「教室の中でも楽しく過ごさせたい!」
そんな時におすすめなのが、教室でできるレクリエーションです。
雨の日はどうしても運動不足になりがちですが、友達と協力したり、頭を使ったりするレクを取り入れることで、教室でも楽しい時間を過ごすことができます。
今回は、準備が少なく、雨の日の教室でも楽しめるおすすめレクを5つ紹介します。休み時間や学級活動、ちょっとした空き時間にも活用してみてください。

「あそびで育てるクラスづくり」
明治図書出版
あそびの力は、学びの力!
本書はただレクを紹介するだけのネタ帳にならないよう「どんなねらいをもってあそぶのか」、「どのように学級経営につなげていくのか」という視点から選び抜いたあそびを、クラスづくりへの生かし方と共に紹介しています。
学級経営に悩んでいる方に、ぜひ読んでほしい1冊です!

「小1担任のための学級あそび105」
明治図書出版
あそびには1年生の学級づくりに欠かせないエッセンスがぎっしり詰まっています。あそびは子ども同士を仲良くさせてくれます。思考力を伸ばす力もあります。ルールを理解して動くこと、相手の動きを読んで考えること、勝ち負けの結果を受け入れること――学習の基盤となる大切な力を、あそびを通してつけていくためのヒントが満載の1冊です。
トレジャーハンター
教室にある物の中から宝物を1つ決め、オニはみんなの拍手だけをヒントに探し出します。
宝物に近づくと拍手が大きくなり、遠ざかると小さくなるため、オニはまるで探偵になった気分!「こっちかな?」「いや違うかも…」と教室中がドキドキと笑顔に包まれます。
準備不要で3分あればできるため、雨の日の休み時間や授業のスキマ時間にもぴったり。協力して成功を目指すので、学級の一体感も高まるおすすめレクです。
早書きストップ
お題に合う言葉をできるだけたくさん書き出し、友達とかぶらなかった答えだけが得点になるゲームです。
「動物の名前」「頭に“あ”のつく言葉」など、シンプルなお題でも意外と盛り上がります。たくさん書くだけでなく、「他の人が思いつかなそうな言葉は何だろう?」と考えることがポイント。楽しみながら語彙力や発想力を伸ばすことができます。
紙とペンだけでできるため、雨の日の教室や授業のスキマ時間にもぴったり。友達の答えを聞くことで、新しい言葉や知識に出会えるのも魅力のレクです。
半数チャレンジ
クラスのちょうど半分が「YES」と答えそうな質問を考えるレクです。
「犬派の人?」「朝ごはんはパン派の人?」など、友達のことを想像しながら質問を考えるのがポイント。いざ手を挙げてもらうと、「思ったより少ない!」「ぴったり半分だ!」と大盛り上がりになります。
準備不要でどこでもできるため、雨の日の教室やスキマ時間にもぴったり。楽しみながら友達の意外な一面を知ることができるので、学級づくりにもおすすめのレクです。クラスの雰囲気が温かくなり、自然と会話が生まれるのも魅力です。
フラッシュ
お題に対して答えを4つ考え、同じ答えを書いた人数がそのまま得点になるゲームです。
「オリンピック競技」「人気のお菓子」「夏といえば?」などのお題に対して、自分が思いつく答えではなく「みんなが思いつきそうな答え」を考えるのがポイント。
「それ書いた!」「え、それは思いつかなかった!」と自然に会話が生まれ、教室が大盛り上がりになります。
紙とペンだけでできるため、雨の日の休み時間やスキマ時間にもぴったり。楽しみながら発想力や予想する力を育てることができるおすすめのレクです。
セイムカット
1〜50の数字から好きな数字を選び、その数字がそのまま得点になるゲームです。
ただし、他の人と同じ数字を書いてしまったら得点は0点。高得点を狙えば狙うほど他の人とかぶる可能性が高くなり、「50点を狙う?」「それとも安全な数字にする?」という心理戦が楽しめます。
シンプルなルールですが、何度も遊びたくなる奥深さが魅力です。紙とペンだけでできるため、雨の日の教室や授業のスキマ時間、バスレクにもおすすめ。「みんななら何を書くかな?」と考える力が自然と育つレクです。
最後に
雨の日は外で遊べず、子どもたちもストレスがたまりやすいものです。
そんな時こそ、レクリエーションを上手に取り入れることで、教室の雰囲気を明るくすることができます。
今回紹介したレクは、どれも教室で簡単に実践できるものばかりです。
雨の日だからこそできる遊びを楽しみながら、友達との関わりや学級のつながりを深めていきたいですね。
ぜひクラスの実態に合わせて取り入れてみてください。
最後にお知らせをさせてください。レクリエーションに関する書籍・電子書籍を出版しています。











