今回のテーマは「協力することを楽しもう」
チームで協力して一つの課題に挑戦する。そんなゲームを集めました。ここで紹介したようなゲームを定期的に行うことで、楽しみながらクラスの信頼関係を深めることにつながると思います。
楽しむだけではなくねらいをもってレクを行うことで、安定した学級経営につなげていきましょう。レクが終わったあとに全員で振り返る時間をつくるのも大切になります。

パイプライン

ビー玉を流しそうめんのように運び、バケツに入れられればクリア
パイプをつないでビー玉を運ぶ、協力型のアクティビティです。見た目は簡単そうですが、実際にやってみると何度も失敗し、そのたびに作戦を立て直す必要があります。
うまくいったチームのアイデアを共有したり、成功したチームが他のチームを助けに行ったりと、自然と“助け合いの空気”が生まれるのが最大の魅力。クラス替え直後の4月に行うと、子どもたちの距離が一気に縮まります。
ぱちぱちインパルス
輪になって“ぱち→ぱちぱち→ぱちぱちドンドン”とリズムをつないでいく、シンプルだけど奥が深い協力ゲームです。
最初は拍手1回から始まり、慣れてきたら動作を増やしてスピードアップ。最後は「ぱちぱちドンドンをどれだけ速くまわせるか」に全員で挑戦します。
どうすれば速くなるか作戦を出し合ううちに、自然と声をかけ合い、テンポを合わせようとする姿が生まれます。短時間でできて、低学年から楽しめる“場の空気を一気にあたためる”ウォーミングアップ系レクです。
フープリレー
手軽にできる協力型レク
手をつないだままフラフープを一周させる、シンプルだけど盛り上がる協力型レクです。
「どうくぐる?」「どこでスピードを上げる?」など、子どもたちの間で作戦会議が自然に生まれます。タイムを測ってチャレンジ形式にすると、笑いと達成感が一気に広がります。
低学年から楽しめて、準備はフラフープ1つだけ。朝の会や学級づくりにもぴったりです。
スタンドアップ
道具なしでできる課題解決型ゲーム!
向かい合って体育座りをし、手をつないだまま“同時に立ち上がる”協力レク。
最初は2人で挑戦し、できたら4人、8人、16人…と人数を増やしていくほど難易度が上がり、自然と作戦会議が始まります。
「タイミング合わせよう」「円が大きすぎるよ!」など、声かけや工夫がどんどん生まれるのが魅力。道具なし・短時間でできて、学級づくりの導入にもぴったりです。
キーパンチ
チームで協力して、最速を目指す
5m四方のコートに散らばった26枚のカードを、順番でタッチしていくスピード系協力レク。
コートに入れるのは1人だけ、触れるのも1枚だけという制限があるため、走る順番や担当エリアなど、チームでの作戦会議が勝負のカギになります。
「誰がどこ行く?」「次の番号どこ!?」と声かけが自然に生まれ、協力の質がぐっと高まる活動です。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。今後も、みんなが笑顔になれるようなレクの発信をしていきたいと思います。











