「さようなら」の前に、クラスがちょっと笑顔になる時間を作りたい。そんな時におすすめなのが「若返りジャンケン」です。
担任と3回連続でジャンケンをし、負けるたびに おじいちゃん・おばあちゃん → 大人 → 子供 → 赤ちゃん と若返っていきます。しかも、最後の役になりきったまま帰るのがこのレクの面白いところ。杖をつくふりをしたり、「今日は疲れたのう」と話したり、赤ちゃんになった子はハイハイをしながら教室を出ようとしたりして、帰りの会が大盛り上がりになります。
短時間でできて、1日の最後を温かい笑いで締めくくれる、ユーモアたっぷりのレクリエーションです。

こんにちは。小学校教員のサンソンです。このブログでは、小中学校の教員/大学生/保育士/レク係の子供たち/等に向けて、学級で楽しく遊べるレクリエーションを紹介をしています。
このレクのおすすめポイント
- 準備が一切いらない
- 1~2分でできる
- 子どもたちの表現力が自然に育つ
- 教室に笑顔が広がる
- 帰りの会の雰囲気が柔らかくなる
このレクがおすすめな場面
- 帰りの会
- 学期末のゆったりした時間
- 雨の日で気分転換したい時
- クラスを笑顔で終わりたい時
ルール
人数:何人でもOK
場所:教室
時間:1分
準備:なし
①全員「おじいちゃん・おばあちゃん役」からスタートする。
②担任と1回目のジャンケンをする。負けた人は「大人役」に若返る。
③さらにあと2回ジャンケンをする。合計で2回負けたら「子供役」、3回負けたら「赤ちゃん役」になる。
④最後の役になりきったまま下校する。
実際のあそび方

今日は帰りの会で『若返りジャンケン』をします!

若返るってどういうこと?

みんなは最初、おじいちゃん・おばあちゃんです。先生に負けると若返ります。

じゃあ、負けたほうがいいの?

負けすぎると赤ちゃんまで若返っちゃうけどね。最後の役になりきったまま帰ります!

えー楽しそう!

それでは1回目。ジャンケンポン!

負けたー!

負けた人は大人です。『仕事が終わった~』と言ってみましょう。では2回目、ジャンケンポン!

また負けたー!

連続で負けた人は、無事に子供に戻りました。さあ最後の一回!いきますよー

あっ…また負けた…。

3連敗の人、赤ちゃんです!

ばぶばぶー。ハイハイで帰ろうかな(笑)
失敗しないコツ
コツ① 演技をほめる
「そのおじいちゃん、上手!」「赤ちゃんっぽい!」など、演技をほめると恥ずかしがる子も参加しやすくなります。
コツ② 短時間でテンポよく
3回のジャンケンをテンポよく進めると、帰りの会の最後にちょうどよい盛り上がりになります。
コツ③ 無理な動きはさせない
ハイハイなどは安全な範囲で行い、無理に床を移動しなくても「赤ちゃんっぽい声や動き」で十分楽しめます。
アレンジ例
アレンジ① 先生も参加する
担任も一緒にジャンケンをして若返ると、子どもたちは大喜びです。先生が赤ちゃん役になると教室がさらに盛り上がります。
アレンジ② 動物バージョン
「ライオン → 犬 → ねこ → ひよこ」のように、負けるたびに小さな動物へ変身していくルールにしても楽しめます。
最後に
「若返りジャンケン」は、特別な道具も準備も必要ありません。
たった3回のジャンケンですが、役になりきることで子どもたちの表現力が引き出され、教室にたくさんの笑顔が生まれます。1日の終わりを楽しい雰囲気で締めくくりたい時に、ぜひ帰りの会で試してみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。今後も、みんなが笑顔になれるようなレクの発信をしていきたいと思います。
