「ラビリンス」は紙とペンだけでできる、相手が設計した迷路を推理しながら進んでいく戦略系レクです。
お互い、自分の盤面に迷路を設計しスタートとゴールを設定したら、相手の迷路を少しずつ読み解いていきます。
移動のたびに「Yes」「No」で情報を得ながら、ゴールへの道を探る過程はまさに頭脳戦。記録を取りながら進めてもよし、あえてメモ禁止にして記憶力勝負にしてもよし。
設計力・推理力・記憶力が同時に育つ、教室でも家庭でも楽しめるおすすめレクです。

こんにちは。小学校教員のサンソンです。このブログでは、小中学校の教員/大学生/保育士/レク係の子供たち/等に向けて、学級で楽しく遊べるレクリエーションを紹介をしています。
ルール
人数:2人
場所:教室など
時間:5分
準備:紙とペン
①6×6マスを2つ書き、A〜F・1〜6の座標をふります。左は自分の迷路、右は相手の迷路推理用です。
②スタート(S)とゴール(G)を決め、左側の表に壁を20枚まで設置します。(図の左側、赤い線が壁です)。必ずゴールできるように設計してください。

③右側の表には、相手から伝えられたSとGを記入します。相手の迷路に対して「A5からB5」などと宣言します。相手は、移動可能なら「Yes」、不可能なら「No」と返答します。
④「No」と言われるまで連続して移動可能です。交替したら、毎回「S」からスタートします。先にゴールまでたどり着いた人が勝ちです!
実際のあそび方

今から隣の人と“ラビリンスゲーム”をします。まずは6×6のマスを2つ書いてください。A〜F、1〜6の座標も忘れずにね

左が自分の迷路で、右が相手の迷路を推理するやつだよね!

スタートとゴールを決めて、壁を20枚まで設置できるんだよね

よーし、できた!

では、相手のスタートとゴールの位置を教えてもらって、右側の盤面に書きましょう

B2からB3に進みます!

YES

そのままB3からC3に進みます!

NO!そこには壁があります!
僕の番だね!!
ポイント
・設計力と推理力が同時に育つ
自分で迷路を作ることで、空間認識や論理的思考が自然と身につきます。
・「Yes」「No」だけで情報を得る推理戦
少ないヒントから道を探る楽しさが魅力です。
・メモ禁止ルールで記憶力勝負にも
SとGだけを書き、そのあとは記録を取らずに進めると、同じ場所で何度も迷うスリルが生まれます。
・難易度調整が簡単
マスのサイズや壁の枚数を変えることで、低学年〜高学年まで対応可能です。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。今後も、みんなが笑顔になれるようなレクの発信をしていきたいと思います。
