国語の学習でつまずきやすい「送りがな」。ただ覚えるだけでは苦手意識をもつ子も少なくありません。
そんな時におすすめなのが「送りがなビンゴ」です。
「送りがなに『い』が付く漢字」などを班で協力して集め、ビンゴを目指します。「もっとないかな?」「教科書で探してみよう!」と自然に話し合いが生まれ、楽しみながら漢字や送りがなの学習ができます。教科書や漢字辞典を使って調べる活動にもつながるので、国語の授業やスキマ時間にもぴったりです。

こんにちは。小学校教員のサンソンです。このブログでは、小中学校の教員/大学生/保育士/レク係の子供たち/等に向けて、学級で楽しく遊べるレクリエーションを紹介をしています。
このレクのおすすめポイント
- 楽しみながら送りがなを学べる
- 班で協力して取り組める
- 漢字への興味が高まる
- 教科書や辞書を活用する習慣が身に付く
- 国語の授業でもそのまま使える
このレクがおすすめな場面
- 国語の授業
- 漢字学習のまとめ
- 朝学習
- 授業の導入・復習
- 雨の日の教室レク
ルール
人数:何人でもOK
場所:教室
時間:5分
準備:B4サイズの紙
①班にB4用紙を1枚配り、4回折って16マスを作ります。
② 「送りがなが『い』で終わる漢字」などお題をだします。
③お題に沿った内容を16個書いてマスを埋めます。(教科書や辞書を見てもOK)
④各班が順番に1つずつ発表します。 同じ漢字があれば〇を付けます。
⑤全班が1~2周発表し、最後にビンゴになった列が最も多い班の勝ちです。
実際のあそび方

今日は「送りがなビンゴ」をします。グループで協力して、「送りがなが『い』で終わる漢字」を16個探して書いてください。

「美しい」はどう?

「近い」もあるよ!

教科書や漢字辞典を見てもいいですよ。班のみんなで協力しましょう。

あと3つ足りない!探そう!

では発表です。1班から漢字を1つ発表してください。

「明るい」です!

同じ漢字がある班は〇を付けましょう。

よし、あったぞ。次は僕たちだね、今の〇につながるところを言おうよ。

いいね、じゃあ「軽い」にしよう!
失敗しないコツ
コツ① 調べる時間をしっかり確保する
答えが思いつかない班もあるため、教科書や漢字辞典を使って調べる時間を設けると安心です。調べ学習にもなり、学習効果が高まります。
コツ② 自分たちで〇を付ける漢字を選べるのが面白い
普通のビンゴは出題されるものを待つだけですが、「送りがなビンゴ」は各班が〇を付ける漢字を選べるのが面白いところです。「この漢字なら他の班も書いていそう!」「これは意外と誰も書いていないかも?」と予想しながら発表するので、最後まで作戦を考えながら楽しめます。班で相談する時間も自然と増え、コミュニケーションも活発になります。
アレンジ例
アレンジ① 送りがなを変える
「~る」「~う」「~く」など、送りがなの条件を変えるだけで何度でも楽しめます。
アレンジ② 教科テーマにする
送りがなだけでなく、「動物の漢字」「植物の漢字」「熟語」「四字熟語」などにすると、学年や単元に合わせて活用できます。
最後に
「送りがなビンゴ」は、遊びながら送りがなの学習ができる国語レクです。班で相談したり調べたりする中で自然と漢字への興味が高まり、協力する楽しさも味わえます。授業の導入や復習、朝学習など、さまざまな場面でぜひ取り入れてみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。今後も、みんなが笑顔になれるようなレクの発信をしていきたいと思います。
