学級レク「ストロータワーチャレンジ」~楽しみながら信頼関係を高める~

ストロータワーチャレンジ

概要:ストロー12本とはさみを使って、なるべく高い自立するタワーを作ります!


こんにちは、小学校教員のサンソン(@oakleyfreak1)です。このブログでは小中学校の教員、大学生、保育士の方々に向けて、レクリエーションの発信をしています。

サンソン
サンソン

今回のテーマは「協力することを楽しもう」。仲間との「協力」が必要で、準備が簡単なゲーム「ストロータワーチャレンジ」を紹介します!仲間と話し合ったり、役割分担を行ったりしながらタワーを作っていくため、信頼関係の向上を狙えますよ!

【このレクの活用シーン】

  • アイスブレイクや学活として
  • お楽しみ会のレクとして
  • 宿泊学習や修学旅行の室内レクとして




子供達がいろいろなアイデアを話し合い、協力しながら作り上げて楽しむことができます。楽しむだけでなく、よい学びにもなりますよ。ぜひ、お試しください


このほかにも、いろいろなレクをシーン別に厳選している「レク5選」の記事や「信頼関係を高めるレク」も合わせてお読みいただけたら幸いです。

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遊び方

対象:小学校低学年~
人数:何人でもOK
場所:教室
時間:45分~60分
準備:プラスチックストロー、はさみ、巻き尺(または1mものさし)、振り返り用紙

目的:チームで協力して、一番高いタワーを作ること。

今回は45分間の授業でできるショートVer.を紹介します。

イントロダクション(5分)


 4~6人のチームになります。各チームにストロー(先が曲がる物)12本と、はさみ1本(グループで1本)を配ります。
「配られたストローとはさみだけを使って、自立するタワーを作ります。制限時間は15分。全部で2回戦行う。」
ことを説明します。(はさみを重りに使ったり、机のスキマに挟んだりするのはナシ)

作成(1回目)15分

 15分間のタイマーをかけて、スタートの合図をします。どんな作戦にするのかといった、話し合いの時間も含まれます。

「はじめ」の合図とともに、子供たちは話し合ったりストローを曲げたり切り込みを入れたりし始めます。いろいろな工夫が見られるでしょう。見事にタワーが立ったチームからは歓声が、倒れてしまったチームからは悲鳴が聞こえてきます。

時間になったら計測をします。一番高いタワーを作ったチームの優勝です。

いろいろなアイデアが出ます。これはストローを細く切って、紐のように使った例。

振り返り(5分)

 1回目が終わったらすぐに振り返り(チームで話し合い)をします。その際「チームとして良かったところ」「改善点」「次の作戦」などについて話しようにします。

「やっぱり土台が大切だよ。」
「切り込みを入れたのはよかったよね。アミーさん、ナイスアイデア!」
「高さが出ると上の方が重くなって倒れちゃったから、無理しない方がいいと思う」
「時間が足りなかったから、分担した方がいい」

このように、真剣な話し合いがもたれることでしょう。

作成(2回目)15分

 振り返り後すぐに2回戦へ。(新しいストローを12本配布します。1回目の物は転用不可)

振り返りで学んだことをすぐに実践に生かせるので、高速でPDCAサイクル【Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)】を回す体験ができます。ほとんどのチームは2回目の方が高いタワーを作ることができますよ。


小学校2年生で実施したときの優勝例(1回目)高さは40cm

振り返り(5分)

 この学習で学んだことや感じたことを全体で振り返ったり、個人で振り返り用紙に書いたりしましょう。「これからの生活に生かしたいこと」という視点で振り返ることが大切です。

児童(小2)の感想より

◇今日はみんなのチームワークが一番大切だと思いました。もっとみんなでチームワークをよくしていきたいです。

◇学んだことは、友達と力を合わせないとバラバラになっちゃうことです。やっぱりみんなと協力するほうがいいなと思ったことが今日学んだことです。気がついたことは、私だけが「難しい」と思っていたのではなく、みんなも難しいと思っていたことです。

◇分かったことはチームワークが大事だと思いました。これからの生活にいかしていきたいです。

過去には、80cmのタワーを作ったチームもありました。
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最後に

いかがでしたか?みんなで協力することの楽しさを味わい、信頼関係を高めることができるゲーム「ストロータワーチャレンジ」を紹介しました。


同様のゲームに、マシュマロとパスタを使う「マシュマロチャレンジ」やA4用紙だけでタワーを作る「ペーパータワーチャレンジ」などもあります。どれも同じねらいで実施できますので、実態に合わせて選んでみてください。



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ここまで読んでくださりありがとうございました!
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