ただのジャンケンも、お金が絡むだけで一気に白熱します。
事前に「一億円札」を用意するだけで、教室が本物のマネーゲームの舞台に早変わり。誰と勝負するか、いつ勝負を仕掛けるか、子どもたちは自然と駆け引きを楽しみ始めます。

こんにちは。小学校教員のサンソンです。このブログでは、小中学校の教員/大学生/保育士/レク係の子供たち/等に向けて、学級で楽しく遊べるレクリエーションを紹介をしています。
このレクのおすすめポイント
- ジャンケンだけなのに白熱する
- 準備は「一億円札」を印刷するだけ
- 誰と勝負するか、自分で作戦を立てられる
- 一発逆転のドキドキ感がある
- インタビューで笑いが生まれる
このレクがおすすめの場面
- お楽しみ会の出し物
- 雨の日の教室レク
- 学級開き後の関係づくり
- 高学年の盛り上がるレク
- スキマ時間の5分レク
ルール
人数:何人でもOK
場所:教室
時間:5分
準備:プリントした「1億円札」
①事前に「一億円札」を人数×3枚用意しておく
インターネット上のテンプレートを印刷するだけでOKです。
②1人3億円(3枚)を持ってスタート
全員が同じ金額からのスタートです。
③自由に相手を見つけてジャンケンをする
勝負する相手は自分で選びます。誰と勝負するかも作戦のうちです。
④勝った人は、負けた人から一億円もらう
負けるたびに手持ちのお金が減っていきます。
⑤一億円がすべて無くなったら負け(勝負終了)
無くなった人は退場するか、審判・応援役に回ります。
⑥制限時間内で一番お金持ちになった人が優勝
最後まで生き残った、または一番稼いだ人がチャンピオンです。
実際のあそび方

今からみんなに「一億円札」を3枚ずつ配ります。今日から、みんなは3億円の大金持ちです!

やったー!大富豪だ!

ルールは簡単。好きな人とジャンケンして、勝ったら相手から一億円もらえます。負けたら一億円あげてくださいね。

じゃあ、まずは誰と勝負しよう…

お金が無くなったら負けなので、慎重に相手を選んでくださいね。それでは、スタート!

ジャンケンポン!やったー、勝った!これで4億円!

うわー、負けた…残り2億円…

あー!無くなっちゃった…

残念、エレクトラさんはここで終了です。審判として見ていてくださいね。

先生、私、今10億円あります!

おお、今のところ一番のお金持ちですね!残り時間わずか、逃げ切れるか…!?
はい、そこまで!ナディアさん、優勝おめでとうございます!さて、そのお金は何に使いますか?

うーん…世界一周旅行に行きたいです!
失敗しないコツ
コツ① お金が無くなった人の役割を決めておく
負けが続いて早く終了してしまう子が出ます。「審判」「実況」「応援」など役割を用意しておくと、最後まで楽しく参加できます。
コツ② 時間を決めて区切る なかなか決着がつかないこともあるため、「あと3分」など終了時間を先に伝えておくとスムーズです。時間内で一番のお金持ちを優勝とすれば、盛り上がりを保ったまま終えられます。
アレンジ例
アレンジ① 借金ルールを追加
お金が無くなっても「借金」という形で継続参加できるようにすると、最後まで全員が勝負を楽しめます。
アレンジ② 税金タイムを設ける
途中で「税金タイム!5億円以上持っている人は、1億円を先生に納めてください」とイベントを入れると、形勢が一気に入れ替わり盛り上がります。
アレンジ③ インタビューを工夫する
優勝者だけでなく、一番負けた人など複数の子にインタビューすると、笑いのポイントが増えます。
最後に
「一億円ジャンケン」は、ルールはシンプルなのに、お金という要素が加わるだけで駆け引きとドラマが生まれる不思議なレクです。
誰と勝負するか、いつ勝負を仕掛けるか。子どもたちなりの作戦が生まれ、勝っても負けても盛り上がります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。今後も、みんなが笑顔になれるようなレクの発信をしていきたいと思います。
