「表現運動って何をやればいいんだろう?」
「子どもたちが楽しく体を動かせる活動がしたい!」
そんな時におすすめなのが「めくリアクション」です。
床に置かれたカードをめくり、書かれているお題をグループで即興表現します。
「底なし沼に落ちた!」
「ガイコツがガシャガシャ踊る!」
「ゴリラ軍団が学校に行く!」
など、思わず笑ってしまうようなお題ばかり。
正解のない活動なので、表現が苦手な子も安心して参加できます。友達と相談しながら体を動かし、想像力や表現力を楽しく育てることができるレクです。

こんにちは。小学校教員のサンソンです。このブログでは、小中学校の教員/大学生/保育士/レク係の子供たち/等に向けて、学級で楽しく遊べるレクリエーションを紹介をしています。
このレクのおすすめポイント
- 想像力が育つ
- 表現運動の導入に最適
- 正解がないので安心して参加できる
- グループで協力できる
- 体育館で実施できる
- 大きな声と全身を使って楽しめる
このレクがおすすめな場面
- 体育の表現運動
- 学級レク
- 雨の日の体育館活動
- 学年レク
- キャンプや宿泊学習
- アイスブレイク
ルール
人数:何人でもOK
場所:体育館
時間:5分
準備:お題カード、音楽(なくても可)
①体育館にお題カードを裏向きでばらまきます。
②音楽に合わせてグループで移動します。
③近くのカードを1枚めくります。
④書かれていたお題を全員で表現します。
⑤表現が終わったら次のカードへ向かいます。
⑥たくさんのお題に挑戦しましょう。
実際のあそび方

体育館にお題カードが置いてあります。音楽に合わせて移動しながらカードをめくりましょう。書いてあるお題をみんなで表現してください。

これにしよう!
(カードをめくる)
「そこなしぬまに おちた」だって!

抜けられないー!

誰か助けてー!

手を引っぱって!!

僕たちは……
「がいこつが ガシャガシャ おどる」
だって!

ガシャガシャガシャ!こうかな?

いいですね!終わったら次のカードへどうぞ!

「ゴリラぐんだん がっこうにいく」
だって(笑) ウホウホ!
失敗しないコツ
最初は先生がお手本を見せる
表現活動が苦手な子もいます。
最初に先生が全力で演じると、子どもたちも安心して参加できます。
面白い表現をたくさん認める
上手さではなく、
- 面白い
- 工夫している
- なりきっている
ことをたくさん褒めましょう。
グループ全員が参加できるお題を選ぶ
一人だけが目立つのではなく、
全員で表現できるお題がおすすめです。
アレンジ例
動物しばり
- ペンギンが遠足に行く
- ライオンが歯医者に行く
- ゴリラが授業を受ける
など、動物シリーズだけで行います。
冒険しばり
- 底なし沼に落ちた
- 宝箱を発見した
- ドラゴンに出会った
など、物語風のお題を集めます。
子どもがお題を作る
慣れてきたら、お題カードそのものを子どもたちが作ります。
予想外のお題がたくさん生まれて盛り上がります。
お題カードの例
- 底なし沼に落ちた
- ガイコツがガシャガシャ踊る
- ゴリラ軍団が学校に行く
- 宇宙人が給食を食べる
- ペンギンがマラソン大会に出る
- 巨人がかくれんぼをする
- 忍者が授業を受ける
- おばけが運動会をする
- ロボットがダンスを踊る
- 宝箱を見つけた
最後に
めくリアクションは、子どもたちの想像力と表現力を楽しく引き出してくれる活動です。
正解がないからこそ、
「こんなのどう?」
「それ面白い!」
というやり取りが自然に生まれます。
体育の表現運動が苦手な学級でも取り組みやすく、笑顔いっぱいの時間になるはずです。
ぜひ体育館で挑戦してみてください。


