「みんなでワイワイ盛り上がれるレクをしたい!」
「楽しみながら“聞く力”を育てたい!」
そんな時におすすめなのが、「聖徳太子ゲーム」です。
昔の聖徳太子は、“10人の話を同時に聞き分けられた”と言われています。
今回は、その伝説にちなんで、「同時に話された言葉を聞き取れるか」に挑戦!
最初は簡単そうに見えますが、人数が増えると大混乱!
「もう一回!」「全然分からない!」と、教室が大盛り上がりになります。
準備もほとんど不要で、学級レクやアイスブレイクにもぴったりの定番ゲームです!

こんにちは。小学校教員のサンソンです。このブログでは、小中学校の教員/大学生/保育士/レク係の子供たち/等に向けて、学級で楽しく遊べるレクリエーションを紹介をしています。
このレクのおすすめポイント
- 準備なしですぐできる
- 教室で簡単にできる
- 大人数でも盛り上がる
- 「聞く力」が育つ
- 学級開きにもおすすめ
- 高学年まで楽しめる
このレクがおすすめな場面
- 学級開き
- アイスブレイク
- 空き時間
- 授業前の集中づくり
- 雨の日の室内遊び
- レク係の活動
ルール
人数:何人でもOK
場所:どこでもOK
時間:5分
準備:なし
① 前に出る人を数人決めます。
② 出題者は、それぞれ違う言葉を決めます。
例:
- りんご
- バナナ
- みかん
③ 合図と同時に、一斉に言葉を言います。
④ 聞いている人は、
「何と言っていたか」
を当てます。
⑤ 慣れてきたら、
- 人数を増やす
- 言葉を長くする
- 似た言葉にする
など、難易度アップ!
実際のあそび方

昔、聖徳太子という人がいてね、一度に10人の話を聞き分けられたんだって。すごいね。僕たちは何人まで聞けるか、挑戦してみましょう!
じゃあ、3人から挑戦。3人が違う言葉を同時に言いますから、それぞれ何を言っていたか当ててね。では、ボランティアをしてくれる人はいますか? ありがとう。じゃあ、3人が言う言葉はこれです。

せーの!
「りんご!」

「バナナ!」

「みかん!」

えー! りんごは聞こえたけど、あと2つは分からなかった!

もう一回お願い!

じゃあいくよ。せーの!
「りんご!」

「バナナ!」

「みかん!」
失敗しないコツ
最初は「全然違う言葉」にする
最初から似た言葉にすると、かなり難しくなります。
まずは、
- 食べ物
- 動物
- 色
など、イメージしやすい言葉がおすすめです。
成功体験があると、どんどん盛り上がります!
少人数からスタートする
最初は3人くらいがちょうどいいです。
いきなり人数を増やすと、
「何も聞こえなかった!」
となってしまうことも。
慣れてきたら4人、5人…と増やしていきましょう!
「せーの!」をそろえると盛り上がる
タイミングがズレると、聞き取りやすくなってしまいます。
先生がしっかり、
「せーの!」
を合わせることで、難易度も盛り上がりもアップします。
アレンジ例
高学年向け「文章バージョン」
高学年では、
- 「昨日カレーを食べました」
- 「犬を飼っています」
など、短い文章にするとさらに盛り上がります。
チーム対抗戦
聞き取れた数をチームで競争!
「何個聞こえた!?」とかなり白熱します。
英語バージョン
英語の授業なら、
- apple
- banana
- orange
などで挑戦しても楽しいです!
おススメ記事 ~安定した学級経営を目指そう~
ここまで読んでくださりありがとうございました。「聖徳太子ゲーム」は、シンプルなのに大盛り上がりする定番レクです。
友達の声に集中して耳を傾けるので、“聞く力”を育てる活動にもつながります。
人数を変えるだけで難易度調整もできるので、ぜひクラスで楽しんでみてください!
今後も、みんなが笑顔になれるようなレクの発信をしていきたいと思います。


