「ビンゴになったら勝ち」ではなく、ビンゴになったら負けというルールに変えるだけで、子どもたちは大盛り上がり!
「逆ビンゴ」は、お題に合った言葉を考えながらマスを埋め、先生が発表する答えを予想して楽しむゲームです。
「先生はこれを書くかな?」「あえて外そう!」と自然に考える力が働き、友達同士の会話も弾みます。
国語や社会、理科、算数など教科の内容にも応用できるため、授業の導入やまとめにもぴったり。短時間でできて準備も簡単な、おすすめの学級レクです。

こんにちは。小学校教員のサンソンです。このブログでは、小中学校の教員/大学生/保育士/レク係の子供たち/等に向けて、学級で楽しく遊べるレクリエーションを紹介をしています。
このレクのおすすめポイント
- 「ビンゴになったら負け」のルールで大盛り上がり
- 発想力や予想する力が育つ
- 教科の学習にも応用できる
- 準備がほとんどいらない
- 学級全員で楽しめる
このレクがおすすめな場面
- 朝の会・帰りの会
- 授業の導入やまとめ
- 国語・算数・社会・理科の復習
- 雨の日の教室レク
- スキマ時間
ルール
人数:何人でもOK
場所:どこでもOK
時間:5分
準備:ビンゴ用紙
①先生がお題を発表します。子どもたちは3×3のマスに、お題に合う言葉を9個書きます。
②先生があらかじめ考えた9つの答えを順番に発表します。
③該当するマスに〇を付けます。縦・横・斜めのどこかがビンゴになったら負けです。
実際のあそび方

今日は「逆ビンゴ」をします。普通のビンゴとは違って、ビンゴになったら負けですよ!

えー!ビンゴしない方がいいの?

今日のお題は「楽器」です。3×3のマスに9種類書いてください。

ピアノ、リコーダー、たいこ…。

トライアングルも書こう!あとは、タンバリンにしようかな。

では先生が考えた答えを発表します。1つ目、「ピアノ」

あー、あった!でも嬉しくないー。

2つ目、「カスタネット」!3つ目、「ギター」

よし、書いてないぞ!!

4つ目「リコーダー」、5つ目「タンバリン」

あー!ビンゴになっちゃった!
失敗しないコツ
コツ① 答えがたくさんあるお題を選ぶ
答えが少ないお題だと全員同じようなマスになってしまいます。「学校にあるもの」「秋といえば?」「楽器」など、たくさん答えが考えられるテーマがおすすめです。
コツ② 先生の答えを工夫する
定番だけでなく、「それもあるの!?」という答えを少し混ぜると、最後まで予想できず盛り上がります。
コツ③ メジャーなものを避けて書く
普通のビンゴなら定番の答えを書くほど有利ですが、逆ビンゴではその逆です。先生が選びそうな「ピアノ」「ライオン」「サッカー」などの定番をあえて避け、「ハープ」「アルパカ」「フェンシング」のような少し珍しい答えを書くのも作戦の一つです。「先生は何を選ぶかな?」と予想しながら書くことで、ゲームがさらに盛り上がります。
アレンジ例
アレンジ① 教科ビンゴにする
「九九の式」「にんべんの漢字」「都道府県」「歴史人物」など、授業内容に合わせることで楽しく復習できます。
アレンジ② 子どもが出題者になる
先生ではなく子どもが9つの答えを考えて出題します。「どんな答えを選ぶかな?」と、さらに盛り上がります。
最後に
「逆ビンゴ」は、ルールを少し変えるだけで子どもたちの反応がガラッと変わるレクリエーションです。「ビンゴしたくない!」という新鮮な感覚が笑いを生み、楽しみながら考える力も育てられます。教科の学習にも応用しやすいので、ぜひさまざまなお題で試してみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。今後も、みんなが笑顔になれるようなレクの発信をしていきたいと思います。


