「ダイスビンゴ」は、サイコロの出目を使ってビンゴとポーカーのような“役づくり”を楽しむゲームです。
担任が2個のダイスを振り、その合計(2〜12)をビンゴ用紙の好きなマスに書き込んでいきます。ねらいは、縦・横・斜めのラインごとに高得点の並びをつくること。ただしパスはなし。出た数字は必ずどこかに書かなければなりません。
「7は出やすい」「2や12はレア」など、確率を意識しながら配置を考えるのがこのゲームの面白さ。算数の学習とも相性抜群の、教室向けボードゲーム風レクです。

こんにちは。小学校教員のサンソンです。このブログでは、小中学校の教員/大学生/保育士/レク係の子供たち/等に向けて、学級で楽しく遊べるレクリエーションを紹介をしています。
ルール
人数:何人でもOK
場所:教室
時間:15分
準備:ワークシート、ダイス×2
① 用紙を配る

- 5×5のマスが並んだ「ダイスビンゴ」用紙を全員に配ります。用紙はこちらからダウンロードできます。よろしければご利用ください。(外側のマスは得点を書く欄です)
② ダイスを振って数字を書く
- 担任がダイスを2個振ります。
- 出た目の合計(2〜12)を、子どもたちは自分の用紙の好きなマスに1つ書き込みます。
- パスはなし。 出た数字は必ずどこかの空いているマスに書きます。
- これを25回くり返し、すべてのマスが埋まったら終了です。
③ 得点計算(役づくり)
- 縦・横・斜めのラインごとに、書かれた数字の並びで得点をつけ、欄外のマスに書いていきます。
- ポーカーの役のように、「同じ数字がそろう」「連続した数字が並ぶ」など、難しい役ほど高得点になります。
- 斜めラインは得点2倍にすると盛り上がります。
- 得点表の例

実際のあそび方

これから“ダイスビンゴ”をします。僕がサイコロを2個振るので、その数をマスに書いていきます。

好きなところに書いていいの?

うん、好きなマスでOK。ただし、出た数字は必ずどこかに書くこと。パスはなしです。
最初の数字は…5と2で、合計7

7は出やすいから、真ん中に書こうかな。

私はストレートも狙いたいから、端っこに書いてみる!

(ゲームが進む)
次は…6と6で、12!

やった!レア数字きた!8~12のストレートができた!!

うわ〜、もう空いてるいい場所がない…どこに書こう…。

(全マスが埋まったあと)
では、縦・横・斜めのラインごとに役を見て、得点を出していきます。斜めは得点2倍ですよ。

見て!ここ、同じ数字が4つそろってる!

よーし、ここは狙い通りストレートになってるぞ!
ポイント
・「7」は出やすく、「2」「12」は出にくいなど、確率を意識した配置がカギです。出やすい目の順に板書しておいてもよいでしょう。
・高得点の役を狙うか、安全にそろえやすい並びを狙うか、子どもたちの作戦が分かれます。終わったあとに「どんな作戦で書いたか」を共有すると、算数的な振り返りにもつながります。
・得点を書くところは少し難しいので、一度見本を見せるとよいでしょう。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。今後も、みんなが笑顔になれるようなレクの発信をしていきたいと思います。


