秘密に気づける!? 謎解きミステリークイズ5選!

供達は先生が出してくれるクイズが大好き。今回は、ちょっとひねった謎解きクイズを紹介していきます。

 ボクのクラスでは、授業のちょっとした空き時間に「クーイズクイズ♪」と言うと、「なーんのクイズ?」と返してくれます(笑)担任のことを問題にしたり、本を見ながらなぞなぞ等を出したりするのもいいですが、頭を柔らかく使わないと解けない謎解きクイズはいかがですか?

どの問題も、正答するには“ある秘密”に気が付く必要があります!秘密に気づいた子がほくそ笑む中、気づかない子は「なんで!?なんでー?」と大騒ぎ。そんな楽しいクイズ系レクを5つ紹介します!あ、秘密に気づいた子は、絶対に友達には教えないこと!というのを押さえておいてくださいね。その方が楽しめます!!

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ブラックアート

対象:小学校低学年~
人数:クラス全員でOK

●遊び方●
①「これからブラックアートクイズを始めます。ブラックアート!」
(と言って、左手をパーにして前に突き出します。)

② 「青、黒、赤、白」(右手で、左手の小指→人差し指の順に、指しながら)
 「じゃあ、ここは何色でしょう?」(左手親指を指しながら聞く)
 →子供達に答えてもらいます。

③「ここは赤でした~。どうしてだろうね?よーく考えて。もう一回行きます。ブラックアート!」

④「黒、緑、桃色、紫。じゃあここは何色?」(正解は緑)

⑤以上を数回繰り返します。全体の7~8割がわかったら、ネタばらししてあげましょう。
もしくは「後で、分かった人に出してもらってね。」と言って終わってもOKです。

●秘密●
「ブラックアート→黒のアート→黒のあと」ということで、黒の後に言った色の名前が答えになります。

●アレンジアイディア●
「レインボーアート」…やりかたはブラックアートと同じで、色の名前を言っていきます。
「黄色、緑、赤、紫、じゃあこれは?」(答えは紫)
「オレンジ、ピンク、青、グリーン、じゃあこれは?」(答えはグリーン)

レインボーアート→虹のアート→二字の後ということで、
二文字の後に言った色が答えになります。

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これ何のタマゴ?

対象:小学校低学年~
人数:1クラス全員でOK

●遊び方●
①「これ何のタマゴクイズを始めます!!秘密に気が付いてもナイショにしてね」
指でOKマークを作り「これはうずらの卵ね」と言う。丸を少し大きくして「これはにわとり」、両手で大きめの丸をつくって「これはダチョウ」と計3種類のタマゴを見せます。

うずら
うずら
にわとり
だちょう

②手で適当な卵の大きさを示しながら
「これはなに?」
「これなーんだ?」
「これはなんでしょう?」

のどれかを問いかけて、子供に答えてもらいましょう。答えはうずら、にわとり、ダチョウから選びます。
僕がやるときは挙手などはせず、自由にどんどん言ってもらいます。ある程度いろいろな答えが出たら「正解は〇〇でしたー!」と言います。以上を何回か繰り返します。

●秘密●
実は、答えは手の形ではなく、質問した時の語尾で決まります
なーんだ?→「だ」で終わっているだちょう
なーに?→「に」で終わっている→にわとり
なんでしょう?→「う」で終わっている→うずら


はじめはみんな「?」だったのが、だんだん秘密に気づく子が出てきます。
「よーーーーーく聞いてね」とヒントをあげてもいいですし、どうしても分からない子が多いときには、「特別だよ?」と言ってタマゴの種類を増やしちゃうのも面白いです。

・ペンギンのタマゴ(なんだっぺ?と聞く)
・恐竜のタマゴ(なんだっきょ?と聞く)

また、秘密に気づいた子に対して、「テレパシーが使えるようになったから、手の形がなくても分かるよね?次はなーんだ?」などと問題を出して、声だけでも当てられることを暗に伝えるのもいいです。

秘密に気づいた瞬間が、最高に楽しいクイズです。

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かえる何匹クイズ

対象:小学校低学年~
人数:1クラス全員でOK

●遊び方●
①「かえる何匹クイズ~!!まずは例題ね」(かえるが飛び跳ねる動きをマネしながら)
「ケロ♪ これ1匹」
「ケロケロ♪ これ2匹」
「ケロケロケロ♪ これ3匹」

② 「じゃあ、ケロ~ケロケロ♪ これなんひきでしょう?」→適当に答えてもらいます
「答えは、2匹でした~。どうしてだろうね~?秘密があるよ。」

③じゃあもう一問。
「ケロケロケロケロケロ~♪ これなんびきでしょう?」(答えは3匹)
以上を、例題から何度か繰り返します。

●秘密●
問題のときの聞き方がポイントです。
なんぴきでしょう→「ぴき」と聞いているので「1ぴき」
なんひきでしょう→「ひき」と聞いているので「2ひき」
なんびきでしょう→「びき」と聞いているので「3びき」

日本語って面白いですよね。1,2,3で数え方が変わってしまうんですから。「ぴき、ひき、びき」のほかに「ぽん、ほん、ぼん」などでもできますね!問題を出すときの「ケロ♪」の数をいろいろ変えたり、歌いながら言ってみたりと出している担任が一番楽しいかもしれません(笑)

チクタクボーン

対象:小学校中学年~ (他のに比べると難しめです)
人数:1クラス全員でOK

●遊び方●
①「チクタクボーンクイズをします。時計が何時を打っているか当ててください」
(手で柱時計の振り子を表現しながら)

②「チクタクチクタク ボーンボーン これ何時だ?」→子供に答えてもらいましょう。大抵「2時」って言うはず。
「正解は6時でしたー!」→「えー?」「なんでー」

③「どんどんいくよ?」
チクタクチクタク ボンボンボーーン これは?(3時)
チクタクチクタク ボーーーーーン いまのはなんじだ?(8時)
チクタクチクタク ボンボンボンボンボーン じゃあこれは?(5時半)

●秘密●
チクタクとかボーンは一切関係がありません。そのあと「なんじだ?」などと聞いた時の「文字数」が答えになります。
これは?→3字→3時
なんじだ→4字→4時
これはなんじ?→6時
いまのはなんじ?→7時
じゃあこれは?→5時半(小さい字は半カウント)
それじゃあいまのは?→8時半
いまのはなんじでしょう?→10時半


難易度は担任の腕次第!?いろいろなチクタクボーンを唱えて、聞き方も複雑にすると本当に難しいですよ。「よーく聞いてね」「最後まで聞くんだよ」「実はチクタクがなくてもできちゃうんだ」などとヒントを出してもいいでしょう。

ミルクと水

対象:小学校低学年~
人数:1クラス全員でOK

●遊び方●
①「ミルクと水クイズをはじめまーす」何か物を指差し、それを見ながら「これはミルクね」

②別のものを指し、それを見ずに「これは水ね」

③さらに別の物を見ながら指さし「じゃあこれはミルク?水?」
→子供に答えてもらいましょう
「今のは、ミルクでした」これを繰り返します。

●秘密●
質問したときに、その物を見ていたらミルク(見るく) 見てなかったら水(見ず)

遠足などお弁当を食べるときに、おもむろに水筒を手に取って始めると面白いクイズです(笑)水筒に限らず、身の回りにあるペンやノートを手に取って「ミルク」「水」と言っても大丈夫。他のクイズと違って、「よーく聞いても」分からないクイズなので質問の仕方をいろいろ変えて惑わせちゃいましょう。

終わりに

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この記事を書いた人
サンソン

「遊びの力は学びの力!」がモットー

 野外教育ゼミ→キャンプ&スキーインストラクター→小学校教員。このブログでは教員、大学生、保育士さん向けにレクリエーションを紹介していきます。

 2022年「みんなが楽しい学校レクリエーション 全点動画付き」全4巻出版。子供が見るために特化し、点数をしぼって分かりやすく紹介しています。

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